白の善き魔女

白いローブの、元気で可愛らしい魔女さんと出会う。
彼女の使う言葉の響きは、何となく懐かしい。

質と量を満たす食事どころを見つけておくこと。

■繁華街の噴水広場にて■
（エメ）

忘れた夢の味

忘れた夢は、夢食いが食べちゃったんだって。

一見すると怪談にもなりそうなものを、そうならなかったのは、
俺の眼の前に現れた夢食い・レムが、優しくてお茶目な素敵な女の子だったから。

＜入手品＞
【花弁の形の獏の涙】

■砂漠のオアシスにて■
（ゆめくい）

見立てる

赤い服のほかにも、俺が試着した衣裳の黄金色も、彼女になら似合う気がする。

＜入手品＞
【明るい色のボタンシャツ】

■城塞の都・都のバザールにて■
（バッカメラ）

一足早く、白い日を祝う

儀礼的な物の受け渡し合いじゃなくて、感謝や親愛の通わせ合い。
どんな記念日もそうあって欲しいと思うから、嬉しい気持ちを、伝えたい人に伝えるために、贈り物を考えて選ぶのが俺は好き。

■城塞の都・都のバザールにて■
（マキナ、リッキー、アイゼン）