「エルフ新聞」という新聞をご存じだろうか。
俺は今まで知らなくて、今夜、月刊アバンチュール編集長のボーンさんに教えてもらって初めて知ったんだ。どうやら、かなりレアな新聞みたい、ボーンさんも珍しがって、ついちょっと興奮してたぐらいだから。
でも、学者さんとか魔術師さんまでになると話は別。
研究や読書で疲れてた様子のバロックヒートは、この「エルフ新聞」、購読してるんだそうだ。ボーンさんも驚いてたな。
ちなみに、新聞はエルフさんの言葉で書かれてる。
題字は何とか読めたけど、細かい内容はとてもとても…!
うぅん、標準的な文字と故郷の言葉、それにこの街の古代語がちょっと、もういっこくらい勉強してみても良いかな?
<2つ名>
ボーンさん :のりつっこみのボーン
バロックヒート:学びの恋人バロックヒート
俺 :慰め突っ込みと微笑みフォローのジュニィ
■冒険者達の酒場にて■
(ボーン、バロックヒート)
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